コンセプト
 江戸の中期 元禄の時代になって、いくさの無い平和な時がおとずれました。武家屋敷、商家、町家がきそって意匠をこらして美しい建物を求めました。漆喰の白壁造りや表格子、なまこ壁、うだつ、越屋根、屋根瓦等に美へのこだわりと火災、地震にも工夫がなされました。
 古くから神社は檜造り、お寺はケヤキ造りでともに500〜1000年前の建物もあり、300年前の元禄時代の商家や150年前の幕末の町家もあちこちで残っています。
 昔の人が考え出した技術や工法の大切さが失われないためにも、世界唯一の日本古来の美術建築にこだわり、孫や曾孫の代まで住める美しい家造りに心をつぎ込みます。
元禄の匠 代表  

伝統家屋研究家

礒 野 暁 男